CNC通信第52号 法人番号の利便性を最大限に活用するには

2月のイベントといえば、バレンタインデー。
最近は、仲の良い友達同士で贈り合う「友チョコ」
チョコレートの原料であるカカオの正式な名前は、
「Theo(=神の)broma(=食べ物) Cacao」と言い、
かつては、王貴族や上流階級だけに許された貴重な食べ物でした。
年貢の単位や通貨として使われた歴史を持ち、
「雌鶏=カカオ40粒」「野ウサギ=カカオ100粒」
という記録が文献にも残っているそうです。
当然のことながら、
いつの時代も、悪いことを考える人はいるようですね。
=================================================================
目次
【1】法人番号の利便性を最大限に活用するには
【2】編集後記
=================================================================
【1】法人番号の利便性を最大限に活用するには
マイナンバー制度が始まって一年。
設立を登記した法人や国の機関など約440万団体に
13ケタの法人番号が割り振られました。
この法人番号は、国際的に使用できる番号として、
国連や国際基準機構(ISO)から認証を受けていますので、
国内のみならず、
これまでは、信用調査会社等が独自に付与した企業コードを
ひとつひとつ読み替える必要がありましたが、
法人番号で紐付けすることで、
このように、
国税庁法人番号公表サイトにアクセスすれば、
そうは言っても、一件一件検索するのは大変な作業です。
そんなお悩みを解決するのが、「Doc Business α mini」。
大量の取引先情報に法人番号を一括付与するだけではなく、
取引先の移転や所在を確認し、住所データの補足・
御社が保有している取引先情報を強力な武器に変える
「Doc Business α mini」をぜひご検討下さいね。
■詳細はこちらをご覧下さい
⇒https://www.clovernetwork.co.
■お問合せはこちらからどうぞ
⇒https://f.msgs.jp/webapp/
=================================================================
【2】編集後記
日本で初めてチョコレートが登場したのは、江戸時代中期のこと。
長崎の遊女が阿蘭陀人(オランダ人)に貰い受けた品として、
「しょくらあと 六つ」との記載が史料に残っているそうです。
次回の配信は4月上旬頃を予定しています。
最後までお読み下さって、ありがとうございました。